ことば帖

ネット用語・スラング

このカテゴリに収めた中国語です。

収録していることば 2072語

蹭妆cèng zhuāng

1メイクお試し、テスターを使用する 2(マスクなどによる)メイク崩れ

1蹭「タダ乗り、便乗する」の使い方。店頭のテスター(見本)を使ったり、コスメカウンターでタッチアップをしてもらうこと。蹭饭「ご馳走になる、おごってもらう」。2は脱妆「メイク崩れ」の中でも、マスクや帽子、衣類に付着して蹭不掉「擦れて落ちる」こと。

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种草zhòng cǎo

消費者に購買意欲を植え付ける

种草は直訳すると「草を植える」の意味であるが消費者の購買意欲を芽生えさせ成長させることを指している。この言い方は企業側からの視点で広告は購買意欲を掻き立てる「種まき」のような意味があり、「草」は抜いても生えてくるの旺盛な物欲に喩えている。企業の”种草”の方法は魅力的な商品をつくるという以外に、ソーシャルメディアによる拡散や有名人、インフルエンサーを利用して影響を与えるなど様々である。そのため、消費者側の視点から拨草(買う気持ちを抑える…

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樱花妹yīng huā mèi

日本の女の子

SNS上で主に使われているスラング。yhmと略することもある。樱花姐妹、霓虹妹でも同じ。樱花姐「日本のお姉さん」、樱花弟「日本の男の子」、樱花哥「日本のお兄さん」。泡菜妹は「韓国の女の子」、熊猫妹、麻辣妹は「中国の女の子」、洋妞「欧米の女の子」の意味。ちなみに樱花は「サクラ」、泡菜は「キムチ」、熊猫は「パンダ」。樱花国「日本」、樱花人「日本人」となる。

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孔乙己的长衫kǒng yǐ jǐ de cháng shān

高学歴のメンツ、学歴社会のしがらみ

『孔乙己』は、魯迅によって書かれた短編小説。主人公の「孔乙己」は科挙の試験に失敗し哀れな人生を送る。現代の若者が大学を卒業しても就職できなかったり、ホワイトカラーが忙しすぎる仕事に追われ失業するなど、自らの不遇で哀れな人生を「孔乙己」に重ね合せ自嘲する言い回し。长衫は男性用の昔の服であるが、知識人が好んで着ていたため、現代の高学歴の人のメンツを象徴している。当代孔乙己は「現代の孔乙己」つまり「高学歴なのに職がない」となる。学歴へのプラ…

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反内卷fǎn nèi juǎn

競争社会から脱却、過剰競争に抗う

内卷は「激しいパイの奪い合い、過当競争」の意味。反内卷は、いまの過当競争にある社会に決して希望的な未来を感じておらず抗おうとすること。例えば、価格競争から新技術開発、過当競争の構造改革、競争社会に染まるのではなく自分らしさを磨くなど積極的な意味合いもある。また政府が無秩序な価格競争を是正する政策やキャーンペーンの意味もある。

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