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SCENE JOURNAL

仕事と経済のことば

ニュースと職場を読む12語

仕事と経済のことばのイラスト

働き方や経済の話題で目にする表現を、やさしく読み解きます。

12語の小さな特集
平替píng tì

(ブランド商品や純正品の)下位互換品、安価な代替品、廉価版

”平价替代品”の略語。平替版、平替款と言ったりもする。ブランドや純正のものと品質や使い勝手など遜色がないものでお手頃な低価格商品のこと。廉価であり機能的にも高級品に匹敵する類似製品であり、コスパで満足度が高いものを指す。ここ数年は、ブランド離れで「平替ブーム」が続いており、様々な「平替商品」を探して、SNSでシェアするのがトレンドとなっている。背景には経済低迷と国民の節約志向やエコ志向などがあり、それに伴い中古品市場も拡大している。購…

経済・ビジネス
薅羊毛hāo yáng máo

超お得なキャンペーンや広告商品を上手に利用し節約すること

红包(ボーナスポイント)や金融商品、お買い得セールなどでよく見られる超お得な広告商品を狙い撃ちして買い物すること。企業は顧客獲得のために利益を度外視した無料キャンペーンをしたりするが、それを狙った消費行動のこと。これらの消費者は、企業にとって原価割れする激安セール、お得キャンペーン、大バーゲン、キャッシュバック、高ポイント還元、各特典、懸賞、格安イベントだけを利用している。直訳すると「羊の毛をむしる」となるが、そのむしった毛でセーター…

経済・ビジネス
反向消费fǎn xiàng xiāo fèi

コスパや実用性を重視した消費(逆消費)

反向は「逆方向に行く」の意味で使われている。今までと違う価値観の消費動向のことで、主流であったブランド品や高級品を購入する逆を行くという趣旨で使用される。平替「(ブランド商品や純正品の)下位互換品、安価な代替品、廉価版」を使う、高級レストラン離れや中古品、エコ商品、費用対効果重視志向などが挙げられる。みんなが使っているから自分も使うというような流行に流されるのではなく、自分が必要だと思うものをこだわりを持って購入するのが特徴。背景には…

経済・ビジネス
反薅羊毛fǎn hāo yáng máo

1節約しようとしたのに却って余計な出費をしてしまうこと 2超お買い得を釣りにした詐欺

略して反薅ともいう。薅羊毛「超お得な広告商品を上手に利用し節約すること」のはずが、却って余計な出費になること。販売者は販売戦略として特別価格、キャンペーンやクーポンなどで買い物客に対し、購買意欲を掻き立てさせ消費を促す。ただ、実際に人間の行動心理として、スーパーに行けば超お買い得商品だけでなく他の買い物もしてしまう。買う必要もないものはどんなに安くても却って余計な出費となる。このほかにも、薅羊毛により搾取されたり、詐欺に遭うことも指す…

経済・ビジネス